6月と言えば梅雨ですね。梅雨が近づいています。四季と言われる中で、私は梅雨は別格だと思っています。秋よりも長く続く季節ですし、ジメジメしていて雨が降ると外出するのもイヤになりますよね。
しかし、今日5月24日のめざましテレビのまいにちランキングでは、『ZEKKEI Japan 6月の絶景スポット TOP5』を紹介してくれました。
これで、前向きに梅雨を迎えることができそうです。
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1位 長谷寺(神奈川・鎌倉市)
1位は、長谷寺(神奈川・鎌倉市)です。
6月には、長谷寺が有名なあじさいの花で彩られます。約2500株ものあじさいが一斉に咲き誇り、寺内を美しい紫色に染め上げます。その様子は圧巻であり、見る者を感動させること間違いありません。
また、長谷寺からは由比ヶ浜の海を一望することができます。青い海と寺院の風景が調和し、心を癒してくれるでしょう。
一足伸ばして海や鎌倉の町を探訪するのもよいですね。
2位 清水渓流広場(千葉・君津市)
2位は、清水渓流広場(千葉・君津市)です。
清水渓流広場は、自然の中で洞窟とホタルを楽しめる魅力的な場所です。
広場内には洞窟があり、その奥には神秘的な世界が広がっています。洞窟内の清涼な空気と美しい景観は、訪れる人々を魅了します。
また、夜になると広場周辺では6月ならではのホタルが舞い踊り、幻想的な光景を作り出します。ホタルの光に包まれながら散策すると、心癒されるひとときを過ごすことができます。
3位 三千院(京都市左京区)
3位は、三千院(京都市左京区)です。
三千院は、美しい庭園が魅力です。
特に6月には、苔(こけ)の緑が美しく広がり、あじさいの花が咲き誇ります。
この時期に訪れると、静けさと色鮮やかな景色を楽しむことができます。
三千院は、自然の美と心の安らぎを感じることができる場所です。
4位 尾瀬ヶ原(福島・群馬・新潟)
4位は、尾瀬ヶ原(福島・群馬・新潟)です。
6月は尾瀬のベストシーズンと言われています。
尾瀬は標高1400mに位置し、6月は残雪が消え、一面に広がる純白の水芭蕉が見事な景観を作り出します。
尾瀬は福島、群馬、新潟にまたがる広大な湿原であり、自然の宝庫として知られています。尾瀬は自然愛好家やハイカーにとって、絶対に見逃せない魅力的な場所です。
5位 タウシュベツ川橋梁(北海道・上士幌町)
5位は、タウシュベツ川橋梁(北海道・上士幌町)です。
6月は、ダム湖の水位が下がって、橋全体が見える時期です。
ほかの季節では水位が上がったり、雪に埋もれたりしてしまうため、貴重なメガネ橋の姿を見ることができません。このように長く連なる眼鏡橋は、とても珍しいものですね。
注目のスポット 霧幻峡(福島・金山町/三島町)
注目のスポットは、霧幻峡(福島・金山町/三島町)です。
霧幻峡(福島・金山町/三島町)は、美しい川霧が絶景です。
只見川が流れ、川面に立ち込める霧が幻想的な景色を作り出します。
この神秘的な光景は、6月のような湿度が高い時期の早朝・夕方に見られます。
まとめ 今日のめざましテレビ まいにちランキング
6月絶景スポット訪問のメリットとデメリットを考えてみました。
- メリット
- 絶景スポットの美しさ:雨が多い6月ならではの憂いをおびた風景や霧がかった景色など、独特の美しさを楽しむことができます。
- 自然の活気:雨によって植物が豊かに育ち、緑が鮮やかになる季節です。特に植物の成長が著しい山岳地帯や森林地帯は、美しい景観を見ることができます。
- 混雑が少ない:梅雨の時期は一般的に旅行者が少なくなる傾向があります。そのため、人気の観光地や宿泊施設が比較的混雑していないことがあります。
- デメリット
- 天候の不安定さ:6月は雨が多く、天候が安定していないため、アウトドアアクティビティや屋外観光の計画が難しくなる場合があります。
- 雨天による制約:雨天時には観光スポットやアクティビティが制限されることがあります。屋内施設の利用や、雨具や傘の準備が必要になるかもしれません。
- 繁忙期の可能性:一部の人気のある観光地やイベントでは、6月にも関わらず混雑する可能性があります。特に梅雨の合間の晴れ間は人々が外出するため、混雑に注意が必要です。
- まとめ
6月ならではの絶景スポットを楽しみましょう。
お出かけの際は、傘をお忘れなく、外出先でも、置き忘れなく。(ココ、重要!)
ではまた。^^ byうたげ
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