スポンサーリンク

お酒が進む沖縄のうまいものTOP5。泡盛呑みすぎ注意。

市場で造っていただいたシャコガイ 食べる
市場で造っていただいたシャコガイ

今日、5月26日めざましテレビのまいにちランキングはお休みでした。代わりにその時間は、東京・池袋のサンシャインシティで開催されている沖縄フェス物産店を紹介していました。6月4日まで開催しているそうです。

そこで、今日は、『沖縄(本島)のうまいものTOP5』を紹介します。お酒大好きうたげの独断のチョイスです。めざましとも沖縄フェスとも関係ありませんが、のんべぇさん必見です(笑)

スポンサーリンク

1位 スーチカー

スーチカーは、豚肉を塩漬けしてゆで上げたものです。
その濃厚な味わいと豚肉の旨みは、泡盛との相性が抜群です。スーチカーの塩味と旨みが、泡盛のコクと香りと調和し、口の中に広がる美味しさを引き立てます。

泡盛のアルコール度数が高めなので、スーチカーの脂っこさや濃い味わいと相まって、より一層飲み応えのある組み合わせとなります。お酒好きな方には特におすすめです。

スポンサーリンク

2位 シャコガイ

シャコガイは、熱帯から亜熱帯海域の珊瑚礁の海で獲れる貝です。沖縄の海でシュノーケリングをしていると、口を上に向けている姿で、よく見かけますね。

シャコガイは白身で繊維質の食感を持ち、甘みと旨みがあります。
泡盛との組み合わせについてですが、泡盛のキレのある味わいとシャコガイの濃厚な旨みが相まって、絶妙なハーモニーを生み出します。泡盛のクリアな味わいがシャコガイの風味を引き立て、お互いの特徴を最大限に活かす組み合わせとなります。

ただし、シャコガイは海で獲れる貝のため、新鮮さが重要です。沖縄へ行ったら泡盛との組み合わせを楽しみながら、沖縄の海の恵みを堪能してみてください。

画像は那覇・泊港にある市場「泊いゆまち」で、造っていただいたシャコガイです。おいしかったー!
その市場でビン詰めもありました。うに、しゃこ、泡盛などが入っていて美味!

スポンサーリンク

3位 天ぷら

もずく、イカ、魚の天ぷら

沖縄の天ぷらは、一般的な天ぷらとは異なり、フリッターのような感じです。(フリッターは、衣を厚めにつけて揚げる料理であり、外側はサクッとした食感、中はふんわりとした食感が特徴です。)

道の駅やコンビニなどでも売っていて、ごはんのおかずというよりファーストフードのようにワンハンドで手軽に食べることもできます。

定番は、まず魚やイカですね。沖縄の地元食材であるもずくなども天ぷらとして楽しめます。もずくは独特の歯ざわりでお勧めです。

スポンサーリンク

4位 タコス

沖縄のタコスは、地元の人々や観光客に大変人気のある料理です。
特に有名なお店として挙げられるのが「キングタコス」ですが、今回は、沖縄・名護にある道の駅「許田やんばる物産センター」のタコスを紹介します。

ここのタコスはボリュームたっぷりです。ジューシーなお肉やレタスがてんこ盛り。ソースは2種類あり、通常のケチャップと「道の駅許田オリジナルチリソース」。これが決め手。

タコスはなかなかきれいに食べられませんが、このボリュームにますますボロボロこぼし、うまいソースにベタベタになりながら、皿に残った具材で二度おいしい。(おしぼり持参必須)

「許田やんばる物産センター」は、天ぷらもおいしいですよ!

スポンサーリンク

5位 島豆腐(あちこーこー豆腐)

出典・PR:沖縄百貨店 七屋(楽天)

沖縄のスーパーや市場では、出来立ての熱々の島豆腐「あちこーこー豆腐」が、売られています。
あちこーこーは、沖縄の言葉で、出来立て・熱々の意味です。
あちこーこー豆腐は、一日に2~3回、店頭に出されます。(時間帯や販売の回数は店舗によって異なる)
新鮮で美味しい島豆腐を求める人々にとっての待ち遠しい瞬間です。人気のあるブランドはすぐ売り切れてしまいます。

大きさは、普通の豆腐の二丁分くらいでしょうか。
そのまま食べてもおいしいですし、チャンプルーにしてもおいしいです。
沖縄から地元に帰ると木綿豆腐を使ってゴーヤーチャンプルーを作りますが、この豆腐を使えれば、格別のおいしさです。

画像はネット通販のものですので、熱くはありませんし、実際の沖縄の店舗ではビニル袋にたぷたぷと入って売られていることが多いです。

スポンサーリンク

まとめ 沖縄のお酒が進むうまいものメリット・デメリット

  • メリット
    1. 独自の風味と味わい: 沖縄の食べ物は独特の風味と味わいを持ち、他の地域の料理とは異なる特長があります。泡盛が進む沖縄の食べ物は、その風味や味わいによって、新たな食の体験を楽しむことができます。
    2. 新鮮な地元の食材: 沖縄は海に囲まれた地域であり、新鮮で豊富な海産物をはじめとする地元の食材が使われています。これらの食材は風味豊かで高品質であり、沖縄でしか味わえない特別な料理体験を提供してくれます。
    3. 豊富なバリエーション: 沖縄の食文化にはさまざまな料理があり、泡盛が進む沖縄の食べ物も多種多様です。海産物を使った料理や沖縄独特の郷土料理など、バラエティに富んだ選択肢がありますので、飽きることなく楽しむことができます。
  • デメリット
    1. 個人の好みによる: 泡盛が進む沖縄の食べ物は、その独特の風味や味わいが特徴です。しかし、個人の好みや食文化によっては合わない場合もあります。あらかじめ味の特徴を理解し、自分の好みに合った料理を選ぶことが重要です。
    2. 食べ方の難しさ: 泡盛が進む沖縄の食べ物は、一部の料理においてボリュームがあり、手で食べるスタイルや特殊な調理法があることもあります。そのため、きれいに食べることが難しい場合もありますので、初めての方は注意が必要です。
  • まとめ
    沖縄の料理はアルコール度数の高い泡盛がついつい進んでしまうものが多いですが、お酒は適量で楽しむことが大切です。
    飲酒は法律で制限されている年齢に適した範囲で行い、安全な状態でお楽しみください。

ではまた。うたげでした。 ^^

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました