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今日のめざましテレビ『フリーペーパー 道の駅編集長が選ぶ 水族館のある道の駅』5選。グルメや特産品だけじゃない、道の駅には水族館がある!6月26日

水族館のある道の駅 5選 エンタメ
出典:道の駅 ウェーブパークなめりかわ

みなさんは道の駅に立ち寄りますか。私は見つけると必ずと言ってよいほど立ち寄ります。その地域にしかない掘り出しものが必ずあるから、ワクワクしながら入っていきます。
今日、6月26日のめざましテレビ まいにちランキングは、お休みでしたが、『フリーペーパー道の駅編集長が選ぶ水族館のある道の駅』5選が紹介されましたのでレポートします。
道の駅は現在、全国で1,204か所あるそうです。
道の駅大好きな私ですが、水族館がある道の駅があるなんて、知りませんでしたよ。これはもう、立ち寄るというより、それが目的で行ってしまいそうですね。

この記事は広告を含みます。

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道の駅 ウェーブパークなめりかわ(富山・滑川市)

道の駅 ウェーブパークなめりかわの水族館
出典:道の駅ウェーブパークなめりかわ公式サイト

富山県滑川市の『道の駅 ウェーブパークなめりかわ』は、ホタルイカの発光ショー(季節限定5月下旬まで)が見られたり、深海の生き物と触れ合えたりできる貴重な体験ができる水族館『ほたるいかミュージアム』があります。
現在は、発光性プランクトン『龍宮ホタル』の発光ショーを開催中です。

開館時間:午前9時 ~ 午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
休館日:6月1日~3月19日の毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)、年末年始、ほか営業カレンダー詳細はこちら
入館料(2023年6月1日~2024年3月19日):大人620円、子ども310円
2023年6月時点の調べですので、詳しくは、下記のページをご確認ください。

公式サイトはこちら
公式サイト内ほたるいかミュージアムページはこちら

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道の駅 紀宝町 ウミガメ公園(三重・紀宝町)

道の駅 紀宝町 ウミガメ公園の水族館
出典:道の駅紀宝町ウミガメ公園公式サイト

毎年、産卵をするためにウミガメが上陸する三重県紀宝町の『道の駅 紀宝町 ウミガメ公園』
この道の駅には『ウミガメ水族館』があり、この6月、初めて道の駅内で産卵があり、現在は、孵化期に入った貴重な卵を間近で見ることができます。

開館時間:午前9時~午後6時(休館日は施設にお問い合わせください。)
入館料:無料
2023年6月時点の調べですので、詳しくは、下記のページをご確認ください。

追記:2024.4.20現在公式サイトを確認できません。

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道の駅 みなかみ水紀行館(群馬・みなかみ町)

群馬県みなかみ町『道の駅 みなかみ水紀行館』には、淡水魚ではめずらしいトンネル水槽が名物の『水産学習館』があります。利根川に生息する淡水生物と出会えます。

開館時間:午前9時 ~ 午後5時(入館は閉館時間の30分前まで)
休館日:7月~10月 第4火曜日/11月~6月 第2・第4火曜日(いずれも祝日の場合、翌日)
入館料:一般 350円・高校生 250円・小中学生 150円・幼児 無料・障がい者(手帳保持者)無料
2023年6月時点の調べですので、詳しくは、下記のページをご確認ください。

公式サイトはこちら
公式サイト内水産学習館ページはこちら

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道の駅 おんねゆ温泉(北海道・北見町)

道の駅 おんねゆ温泉の水族館
出典:北の大地の水族館公式サイト

北海道北見町の『道の駅 おんねゆ温泉』には、北海道の一部にしか生息しない日本最大級の淡水魚、イトウに出会える『北の大地の水族館』があります。その迫力ある姿はなんと約1メートルにも及びます。
ここでは、イトウたちがニジマスを捕食する様子を見ることができます。少し緊張もしますが、私たち人間も他の生き物の命をいただいて生きていることを再認識できるでしょう。そこには命のつながりへの感謝が深まる瞬間があります。

開館時間:8:30~17:00(4月~11月)/9:00~16:30(11月~3月)
休館日:4月8日~4月14日、12月26日~1月1日
入館料:一般670円、中学生440円、小学生300円
2023年6月時点の調べですので、詳しくは、下記のページをご確認ください。

道の駅おんねゆ温泉サイト(北の道の駅サイト内)はこちら
北の大地の水族館公式サイトはこちら

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道の駅 虹の森公園まつの(愛媛・松野町)

愛媛県松野町にある『道の駅 虹の森公園まつの』の『おさかな館』は、おさかなだけでなく、コツメカワウソやペンギン、二足立ちするワニ”だいごろう”に会うことができます。幻の魚アカメや、世界最大級の淡水魚ピラルクなどめずらしい魚もいます。

開館時間:10時~17時
休館日:1月1日(元日)
入館料:大人(高校生以上) 900円、小中学生 400円、幼児(3歳から) 200円
2023年6月時点の調べですので、詳しくは、下記のページをご確認ください。

公式サイトはこちら
公式サイトおさかな館ページはこちら

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【耳より情報】道の駅 まえばし赤城(群馬・前橋市)

道の駅 まえばし赤城の温泉
出典:道の駅まえばし赤城公式サイト

今年3月オープンした群馬県前橋市の『道の駅 まえばし赤城』
水族館はありませんが、フリーペーパー道の駅編集長イチオシだそうです。
一日いても飽きないような工夫が施されており、温泉施設も併設されているプレミアムな道の駅。

併設の温泉は、広い窓と露天風呂からは榛名山まで見渡せるすがすがしさ。
サンゴライトバスソルトの湯でお肌がすべすべになります。
営業時間:9時〜22時(最終入館 21時30分)
定休日:12月30日〜1月3日(ほか、機器点検日休業)
入浴料金:平日・大人600円、子ども300円/休日・大人700円、子ども350円
2023年6月時点の調べですので、詳しくは、下記のページをご確認ください。

公式サイトはこちら
公式サイト内温泉ページはこちら

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まとめ 今日のめざましテレビ まいにちランキング

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道の駅に水族館があることのメリットとデメリットをまとめました。

  • メリット
    1. 観光の一環としての魅力: 道の駅に水族館があると、観光地としての魅力が高まります。水族館は多くの人々にとって魅力的な観光スポットであり、道の駅に組み合わせることで、訪れる人々に楽しさと興味深い体験を提供できます。
    2. 子供連れファミリーの需要に対応: 水族館は特に子供たちに魅力的な場所であり、家族連れが立ち寄りやすくなり、子供たちにとっても楽しい時間を過ごすことができます。
    3. 地域振興と経済効果: 水族館がある道の駅は、地域振興や地域経済にプラスの影響を与えます。観光客の増加や交流の活性化により、地域の活性化や地域産品の販売促進など、経済的な効果が期待できます。
  • デメリット
    1. 経営や維持に伴う負担: 水族館の運営は費用や人的リソースが必要です。道の駅に水族館を設ける場合、その経営や維持に伴う負担が課題となる場合があります。適切な運営計画や財政的なサポートが必要となる場合もあります。
    2. 限られたスペースと施設設備: 道の駅にはスペースや施設の制約があります。水族館を設けるためには、適切なスペースや水槽、展示施設などが必要です。場所や予算の制約から、水族館を完全に実現することが難しい場合もあります。
  • まとめ
    道の駅が水族館を維持していくのは本当に大変な挑戦です。だからこそ、私たちは道の駅の施設をきれいに保ち、大切に利用することが求められます。そして、そこで出会うめずらしいものに心躍らせ、思い出に残る体験を楽しみましょう。道の駅から帰る際には、たくさんの思い出と共に、地元の特産品やお土産をたくさん手に入れて、旅の記念としましょう。私たちの訪問が、道の駅とその地域の未来を支える一歩となることを願っています。

    ではまた。 by うたげ

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