今日のめざましテレビ イマドキ 東京で叶える台湾ミニ旅行!『話題の最新台湾グルメ』が紹介されました。
東京にいながら、まるで台北の夜市に迷い込んだような「台湾ミニ旅行気分」を味わえるお店が続々とオープンしていますね!今回は、行列必至のルーローハンから、銀座で話題のサクサクスイーツまで、「これは美味しい!」と感動する最新台湾グルメをチェックします。
今日のイマドキガールは糸瀬七葉さんです。
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茅場町|勺勺(シャオシャオ)
ルーローハン :1,200円

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今年10月に茅場町にオープンしたばかりなのに、開店前から行列ができる話題店「勺勺(シャオシャオ)」。多くのお客さんがこれ目当てで訪れるという、看板メニューのルーローハンです。
味の決め手となるルーロー(肉みそ)は、甘みの強い醤油をベースに、五香粉(ウーシャンフェン)やフライドシャロットといった本格スパイスを加え、約2時間じっくりと煮込まれています。
一口食べると、ホロホロに崩れるお肉の柔らかさに感動!甘辛いタレがご飯の一粒一粒にまで染み渡り、噛むほどにスパイスの奥深い香りが鼻を抜けていきます。トッピングの味玉も特製のスパイス調味液に漬け込まれていて、黄身の濃厚さがたまりません。こってりしていそうなのに、スパイスの効果で意外なほどさっぱりいただけます。
イマドキガールのコメント:お肉がホロホロ。お肉に味がしっかり染み込んでいます。甘辛いルーローがご飯に染みて美味しいです。
中目黒|熱効 虎打楽(ルーチャオ ホダラ)
台湾炒飯 :980円

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中目黒の駅近く、一歩足を踏み入れるとそこはもう台湾の市場!ネオンが輝くレトロでポップな空間が広がる「熱効 虎打楽(ルーチャオ ホダラ)」です。ここでぜひ味わってほしいのが、香ばしさがたまらない台湾炒飯。
一般的なチャーハンとの決定的な違いは、「台湾醤油」を使っていること。日本の醤油よりも甘みが強く、独特のコクがあるこの醤油を使い、強火で一気にご飯と具材を炒め合わせています。
パラパラというよりは、ご飯がしっとりとしていて、具材の旨味を逃さず閉じ込めているのが特徴。口に入れた瞬間、醤油の焦げた香ばしい匂いと、台湾醤油特有のまろやかな甘みが広がり、コクがあるのに後味はあっさり。スプーンが止まらなくなる美味しさです。
イマドキガールのコメント:ご飯はしっとりしていて、台湾醤油の程よい甘みとコクが具材の旨味を引き立てています。
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銀座|猫空甜甜圈(マオコンテンテンチュエン)
焦バター(バニラシュガー):360円

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最後はデザートです。銀座にオープンしたこちらのお店、なんと「台湾ドーナツ」の専門店です。「ドーナツ?」と思うなかれ、これは全く新しい食感体験!
一番人気の「焦バター」は、ミルク風味のクロワッサン生地を約1時間熟成させ、専用のベーカーで焼き上げた「焼きクロワッサンドーナツ」。最大の特徴は、仕上げにまぶされた「冬瓜(トウガン)シュガー」です。冬瓜を砂糖で煮詰めて結晶化させたもので、ガツンとした甘さではなく、丸みのある優しい甘さが特徴です。
食べた瞬間、外側は「サクッ!」、中は「もちっ!」としたコントラストが楽しく、噛むたびにバターの香りと冬瓜シュガーの優しい甘みがじゅわっと溢れ出します。揚げていないので重たくなく、銀座散歩の食べ歩きにもぴったり。全8種類ありますが、まずはこの王道の味を試してみてください。
イマドキガールのコメント:外はサクッ、中はもちっとしています。優しい甘さの冬瓜シュガーとミルキーな生地がマッチしています。
まとめ 今日のめざましテレビ イマドキ
- まとめ
スパイスが豊かに香るルーローハン、台湾醤油の深いコクが印象的なチャーハン、そして現地で親しまれている個性的な食感のドーナツ。どのお店も、台湾ならではの食材や味付け、調理法を大切にしながら、現地の食文化を感じられる一品を提供していました。東京で本場・台湾の空気を味わうような食のミニトリップを楽しんでみてはいかがでしょうか。
では、またbyほーちゃん


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