今日のめざましテレビ イマドキ『全国の逸品を集めた店も！ブーム拡大 進化系カヌレ』ティータイム最適。冷凍も出来てうれしい。作り方も紹介。｜9月25日

今日9月55日のめざましテレビ イマドキ『全国の逸品を集めた店も！ブーム拡大 進化系カヌレ』が紹介されました。渋谷スクランブルスクエアに話題の新しいお店がオープンしました。そのお店では、さまざまな種類のカヌレが並んでおり、見た目も美味しそうです。このお店では、全国各地から集めたご当地カヌレを楽しむことができたりと、ブーム拡大 進化が止まらないカヌレを紹介します。

今日のイマドキガールは松村キサラさんです。　松村キサラさんオフィシャルInstagram

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カヌレマニア　東京　渋谷

渋谷スクランブルスクエアにオープンしたカヌレマニアは、全国のカヌレを楽しめるお店です。

【京都府・西陣】織 SHIKI：カヌレ西陣抹茶４３０円

ほんのり緑色の西陣抹茶味のカヌレがあります。このカヌレは、京都に人気のパティシエが手がけています。少し苦みのある二番茶の抹茶を使用しています。さらに、牛乳の代わりに豆乳を使い、抹茶の味を引き立てています。外はカリカリ、中はしっとりとしており、抹茶のほろ苦さが絶妙です。

【石川県】パティスリー アメリ：クレームカヌュレ　４３０円

クレームカヌュレと呼ばれ、国際製菓コンクールで世界3位に輝いたオーナーパティシエの藤井 幸治氏が手がけています。地元、能登で生産される牛乳と卵黄をたっぷり使用し、コクのある味わいが特徴です。モダンなクラッシックカヌレです。

イマドキガールのコメント：外はカリッと中はしっとりです。濃厚な味わいで美味しいです。

イマドキで紹介された商品

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旬”喫茶パンエス （渋谷）

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蘭王カヌレ Septenmber 各400円

　（期間限定）

2種類のブドウが味わえるフルーツカヌレです。このカヌレは、大分県産のブランド蘭王たまごの卵黄を使用し、鮮やかなオレンジ色の黄身と、卵の旨味がしっかりと詰まったコクのある味わいが特徴です。生地は一晩寝かせることで、卵の旨味をしっかりと閉じ込めています。さらに、糖度の高いシャインマスカットと巨峰を乗せることでシャインマスカットの甘さと絶妙にマッチしています。

イマドキガールのコメント：カヌレはコクがあって、卵の甘みもしっかり感じられます。シャインマスカットは甘くて相性ぴったりです。

旬” 喫茶パンエスInstagram

ヴィエノワズリー ジャン・フランソワ

カヌレ ギフトBOX (4個入り) 1,404円

銀座ＳＩＸにあるベーカリーショップでは、フランス産の小麦を使用したパンが注目されています。こちらで人気のカヌレは、季節の食材を使ったカヌレが特に人気で、かぼちゃやリンゴ、マロンなどを使用したカヌレセットは売り切れるほどです。特に注目は、ヨーロッパ産のマロンを使用したカヌレで、香り高いマロンペーストがカヌレの甘さを引き立てています。

イマドキガールのコメント：おいしい。栗そのものを食べてるみたいです。栗のいい香りが、カヌレの甘さを引き立てます。

銀座ＳＩＸ　Viennoiserie JEAN FRANÇOIS

ほーちゃんのカヌレレシピ

カヌレを作ってみたい方へ、私も何度も作ってきた経験があります。材料は非常に少なく、焼くコツさえつかめれば誰でも作ることができます。私の過去の失敗から学んだヒントと、成功するためのコツをお伝えできますので、ぜひご興味のある方は参考にしてください。

材料

• 牛乳…250g
• 薄力粉…65g
• グラニュー糖…100g
• 卵黄…1個
• 全卵…25g
• ラム酒…大さじ2
• 無塩バター…15g

手順

1. 牛乳に砂糖とバターを加え、鍋で沸かします。一緒に焦がしバターにして加えると更に美味しくなります。今回は簡単に作れるように一緒に温めていきます。
2. 牛乳が沸騰し、細かい泡が盛り上がってきたら火を止めます。
3. 沸騰した牛乳を冷まします。約50℃ぐらいに冷めたら、砂糖と小麦粉をよく混ぜて冷めた牛乳を流し込んで混ぜます。鍋は洗わずに後で濾すのに使用します。
4. 泡立て器で混ぜます。あまり強くかき回してはダメ。グルテンが出来ないように軽く混ぜる。ダマが残っていても問題ありません。後で濾します。
5. 溶いた卵を加え、卵の塊がなくなるまで軽く混ぜて、ラム酒を加える。
6. 牛乳を温めた鍋を使って濾します。濾し器にはダマの小麦粉が残るかもしれませんが、ゴムベラで潰して濾します。再度濾す際はボールに戻します。
7. ボールの液体表面にラップをかけ、24時間程度は冷蔵庫で寝かせます。十分に寝かせないと、カヌレが型から飛び出す可能性があるので注意が必要です。
8. カヌレを焼く当日、室温に戻すために冷蔵庫から取り出しておきます。時間によっては半日かかることもあります。型に塗るバターも室温に戻しましょう。
9. 室温に戻したカヌレ液は、小麦粉が底に溜まっているので、軽く混ぜます。
10. オーブンを２５０度で予熱します。予熱温度はオーブンにより異なりますが、最大温度で予熱しておきます。天板も一緒に予熱します。
11. カヌレの型にっ常温で緩んだバターを塗り、カヌレ液を入れていきます。液量はオーブンの熱量に影響を受けます。最初は少な目で型の７割前後にします。
12. オーブンから天板を取り出し、カヌレの型を並べます。注意してオーブンに戻し、セットします。
13. オーブンの温度は250℃でスタートします。焼き時間は80分間です。20分経過後（オーブンによって時間は前後します。）温度を210℃まで下げ、さらに60分間焼き上げます。
14. 焼き上げているウチに型からカヌレが飛び出してくることもあります。そのまましていても方に戻る時もありますが、大きく飛び出してしまった場合（型上３㎝）はオーブンから型を取り出して、型の底を木製のまな板などに打ちつけて型に戻して再びオーブンへ。この場合は焼いている途中何度か起きると思います。適度に観察して型に戻してあげてください。
15. 60分前後で表面が焦げる可能性がある場合、アルミホイルでカバーします。
16. 80分経過後、オーブンから取り出し、型から外して冷まします。熱い状態のカヌレはプルプルしていますが、冷めるとガリガリになります。

まとめ　今日のめざましテレビ 　イマドキ

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• まとめ
  クラシックなカヌレも美味しいですが、全国にはさまざまな種類のカヌレが存在しますね。渋谷のカヌレマニアのお店には、オープンして間もない頃に訪れ、私自身のレシピの参考にしました。カヌレは冷凍保存も可能で、日持ちの良いお菓子です。この機会に皆さんもお気に入りのカヌレを見つけてみてください。そして、最後までお読みいただいた皆さんへの一つのアドバイスとして、カヌレはオーブンで温めてから食べるとさらに美味しさが引き立ちますよ。
  またね！ – ほーちゃん