今シーズンはハイテク系、略して「テック系」が注目のスニーカーです。
テック系とはテクノロジーが詰まった高機能スニーカーのこと。ということでこの秋の注目テック系スニーカーをチェックしていきます。
【プーマ】 デバリス NITRO ヴォルテックス 15400円
プーマで注目なのが2000年代のランニングシューズをアップデートした「デバリス NITRO ヴォルテックス」です。スウェードとメッシュになっていてテック系ポイントはこのソール部分、プーマ独自のニトロフォームを採用しています。ソールの部分に窒素ガスを注入することでクッション性と反発性が格段にアップ。すごく反発する感じがするので自然と足が前に出ます。
【ナイキ】 ウィメンズ P-6000 14300円
機械的なデザインでかっこいいナイキ「ウィメンズ P-6000」。コントラストの効いたメタリックなカラーリングが印象的なスニーカー。軽量でクッション性に優れたフォームミッドソールを採用しています。そのため長時間歩いていても疲れにくいです。
【Reebok】 プレミア ロード プラスⅥ 15400円
リーボック最新作「プレミア ロード プラスⅥ」は街中でもアウトドアでも活躍するテック系のスニーカー。リーボック独自のDMXテクノロジーを搭載しています。ソールのエアーが動きに合わせて移動するのが特徴です。反発する感じがあって歩くのがスムーズです。
【UGG】 CA805 V2 ヌバック 25300円
UGGの秋の新作「CA805 V2 ヌバック」は厚底スニーカー、トレイドライト by アグという独自の技術を使っています。弾力性と摩耗性に優れた素材を使用。柔らかくてクッション性も抜群。さらにソール部分にボリュームがあるので足首が細く見えてスタイルアップ効果があります。
【アディダス】 SST ボネガX 17600円
アディダスの「SST ボネガX」は、キルティング加工がおしゃれなもこもこシルエットのユニークなスニーカー。これからの季節にピッタリなデザインです。
トレッキングシューズから着想を得たフック式シューレースが特徴になっています。フックに引っ掛ける形で靴ひもを締められるのでフィット感があって足がしっかり包まれている感じがします。
【コンバース】 オールスター リフテッド OX 10450円
コンバース「オールスター リフテッド OX」はオリジナルの高機能カップインソールREACT 2.0を搭載しています。クッション性はもちろん、かかとを深く包み込む設計になっていて足にしっかりフィットします。
マンスリーエンタメプレゼンター萩原利久さんの履き心地コメントです。「これすごくかかとがしっかり包まれているのがフィット感がすごくて歩きやすいですね。しかも厚底なんで足が長く見えます。」
まとめ 今日のめざましテレビ
『ハイテク系 秋の最新スニーカー』のメリット、デメリットを考えてみました。
- メリット
- 快適性: テクノロジー搭載スニーカーは、足に優しいクッショニングやサポートを提供し、長時間の歩行やランニングでも快適さを提供します。格段に足の疲れが違います。
- やる気パフォーマンス向上: 一部のテクノロジーはスポーツパフォーマンス向上に役立ち、速度や跳躍力の向上をサポートすることがあります。やる気も出ますね。
- デザイン: 最新のテクノロジーを搭載したスニーカーは、洗練されたデザインやカラーバリエーションが豊富で、スタイリッシュな外観を提供します。されげなく自慢出来たりもします。
- デメリット
- なんといっても高価格: 最新のテクノロジーを搭載したスニーカーは通常高価に位置しており、予算に合わないことがあります。
- まとめ
最新のスニーカーは個人の好みやニーズに合わせて選ぶのはとても楽しいです。特にスポーツやアクティブなライフスタイルを重視する人にとっては価値のある投資かもしれません。長年使ったシューズは機能面では劣ってしまいます。ショップではシューズが沢山あり過ぎて迷ってしまいがちです。予算やファッションに対する優先度も考慮して、慎重に選ぶべるといいですね。
では、またbyほーちゃん。
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