今日のめざましテレビまいにちランキング『オマツリジャパンが選ぶ！これから楽しめる火祭り５選』お焚き上げ、どんど焼き。冬の花火も。｜1月9日

今日、1月9日のめざましテレビ まいにちランキングの時間は、『オマツリジャパンが選ぶ！これから楽しめる火祭り５選』が紹介されました。

寒さが本格的となるこの時期に実は多く開催されているという火祭り。
「正月に用いたのお札などを燃やしたりすることも行事の一つになっており、1月～2月に多い傾向にあります。」と、教えてくれたのは全国のお祭り情報を発信しているオマツリジャパンを代表して月間10か所以上のお祭りに参加する野田宗一郎さん。
そこで今日は『オマツリジャパンが選ぶ！これから楽しめる火祭り５選』です。

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①/５　岩屋寺大祭　お焚き上げ（愛知・南知多町）

出典：じゃらん

愛知県の「岩屋寺大祭お焚き上げ（いわやでらたいさいおたきあげ）」。
やぐらに火がつけられ、このお炊き上げの炎でもちを炙って食べると、１年間健康でいられると言われています。今年はコロナ禍が終わった節目として大厄払いを行うそうです。

②/５　鳥羽の火祭り（愛知・西尾市）

出典：じゃらん

同じく愛知県のおよそ1200年の歴史を誇る「鳥羽の火祭り（とばのひまつり）」。
高さ5メートルのすずみと呼ばれるたいまつに火がつけられ、燃え盛る炎の中に次々に飛び込む、一時も目が離せない熱気と迫力にしたお祭りです。家族が手に汗を握るくらい真剣勝負で緊張感のあるお祭りです。

③/５　越本御神火祭（群馬・片品村）

出典：じゃらん　提供：片品村観光協会

群馬県で開催される「越本御神火祭（こしもとごしんびさい）」。
大きな２つの火の周りで若者がみこしを担ぎ、さらに豆まきも行われます。

④/５　勝山左義長（福井・勝山市）

出典：じゃらん

豊作を祈る伝統行事、４年ぶりに完全復活の福井県の「勝山左義長（かつやまさぎちょう）」。
昼間は太鼓を打ち鳴らして舞い踊り、夜には天を焦がすどんど焼きを開催します。翌朝、残り火の灰を体に塗って無病息災を願うということです。

⑤/５　若草山焼き行事（奈良市）

出典：じゃらん

奈良市の「若草山焼き行事（わかくさやまやきぎょうじ）」は４年ぶりに飲食が解禁になりました。
毎年１月に行われる古都奈良の早春を告げる伝統行事。山全体が燃やされ夜空を焦がす壮観さが圧巻です。大花火が打ちあがり、山焼きだけではなく、冬の花火も見ごたえの一つです。

まとめ　今日のめざましテレビ まいにちランキング

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『オマツリジャパンが選ぶ！これから楽しめる火祭り５選』のメリット、デメリットを考えてみました。

• メリット
  1. 伝統と文化の融合： 各地の火祭りは伝統や文化が息づいており、その場で古くから受け継がれる祭りの雰囲気を楽しむことができます。
  2. 迫力のイベントと花火： 迫力ある火を使ったイベントや、会場によっては美しく打ち上げられる花火を楽しむことができます。
  3. 地域コミュニケーション： 火祭りは地域の人々が一堂に会する機会。地元の人たちとのふれあいやコミュニケーションを楽しむことができます。
  4. 食べ物や屋台： 多くの火祭りでは美味しい食べ物や地元の特産品を楽しむことができ、屋台めぐりも楽しみの一つ。

• デメリット
  1. 混雑： 有名な火祭りは、混雑することがあります。
  2. 天候の影響： 屋外で行われる火祭りは天候に左右されるため、雨天や寒冷などの悪天候が影響する可能性があります。

• まとめ
  「これから楽しめる火祭り」は、伝統や文化を感じながら美しい灯りや地域のコミュニケーションを楽しむことができます。特に花火の美しさやお焚き上げ、どんど焼きなど様々なイベントが盛りだくさん。ただし、混雑や天候の影響には注意が必要です。
  地元の美味しい食べ物を楽しみながら、火祭りの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。迫力たっぷりの火祭りが寒さも吹き飛ばしてくれそうです。