今日、７月27日のめざましテレビ まいにちランキングでは、『玉森雄太が選ぶ夏に見たいディズニー映画ＴＯＰ５』が紹介されました。来週公開されるディズニー映画最新作マイ・エレメント。主人公のひとりウェイドの声を演じる玉森さんに夏に見たいディズニー映画を選んでもらいました。
この記事は広告を含みます。
１位 リトル・マーメイド
１位は、リトル・マーメイドです。 セバスチャンが指揮をとってるあのシーンがかわいいですよね。アリエル。まっすぐで一生懸命な性格がかわいらしく、子ども心に魅了されたキャラクターです。彼女の冒険に胸が躍ります。
あらすじ：アリエルは人間の世界に憧れる人魚の王女。人間の王子エリックに恋をし、魔女に声を奪われる代わりに人間になるが、条件を満たさなければ元に戻れない。純粋な愛がテーマで、自分の夢を追い求める姿勢と家族への愛が描かれる。美しい音楽と感動的なストーリーが魅力。自己発見や成長をテーマにした、心温まる物語。
リトル・マーメイド。う～ん。心躍る音楽と言いますか、もう夏にぴったりだと思います。
２位 リメンバー・ミー
２位は、リメンバー・ミーです。音楽の素晴らしさと家族の絆を描いた感動作。個人的には玉森裕太さんのコメントが感動的です。映画を見終わったら感動すること間違いなし。
あらすじ：少年ミゲルが、祖先の記憶を持つ死者の国へ迷い込む感動の冒険を描きます。彼は音楽家になりたいが家族は音楽を許さないというジレンマに直面。過去の謎を解き、家族の絆を取り戻すため、心の中に秘めた誓いを実現させる旅に出ます。美しい音楽と感動的なストーリーが絶妙に組み合わさった作品で、家族愛と人間のつながりを描いた感動作です。
そして２位はめちゃくちゃ好きな作品で。「死者の日」というのがあるんですけど、お盆みたいな死者が帰ってくる日。おじいちゃんとか、こういう風に過ごしてるのかなとか、大切な人をこうもう一度見てるっていうか、ハッピーな気持ちにさせてくれた作品でした。
３位 モアナと伝説の海
３位は、モアナと伝説の海です。今常夏の島々を舞台にしたモアナと伝説の海。玉森さんの推しキャラクターはヘイヘイ。モアナと共に旅をするちょっとおバカな鶏ヘイヘイ。魅力的なキャラターです。
モアナと伝説の海のあらすじ：孤島に住む大海の才能を持つモアナは、使命を果たすために神秘の島を目指す。伝説の半神マウイと共に大冒険を繰り広げ、海の障害やモンスターと対峙しながら、モアナは自己を見つけ、故郷を救う力を発見する。勇気と自己発見の旅、そして家族との絆を描いた感動の物語。
ヘイヘイが好きです。目で追っちゃうんですよね。何してるんだろう？今、みたいな。ちょっとだけ映ってるときの仕草とかすごい気になっちゃいますね。
４位 あの夏のルカ
４位は、あの夏のルカです。海の中で暮らすシーモンスターの少年達の成長を描いたあの夏のルカ。玉藻さんがお勧めする理由の一つが、物語の舞台イタリアにある海辺の美しい町。
1950年代の北イタリアの港町ポルトロッソ。住民たちは海に住むシー・モンスターを恐れ、シー・モンスターたちも人間を恐れていた。シー・モンスターの少年ルカは、海底に沈んだ人間のものに興味を持ち、アルベルトと出会い人間の世界へ足を踏み入れる。ルカは人間の乗り物「ベスパ」に憧れ、レースで優勝すれば手に入ると知る。ルカとアルベルトはジュリアと協力してレースに挑むが、喧嘩でシー・モンスターの姿を見られてしまう。レース当日、雨でシー・モンスターの姿に戻るが、優勝し住民たちと打ち解ける。夏が終わり、ルカはアルベルトと別れジュリアと学校への旅立ちを果たす。エンドロールでは、二人のその後が描かれ、叔父ウーゴが愚痴をこぼす幕を閉じる。
風景もそう。街並みもそうですし、食事もそうですし、パスタとか美味しそうですね。旅行してる気分になりますよね。
５位 ライオン・キング
５位は、ライオン・キングです。命の尊さを教えてくれる感動の物語。シンバが成長し、様々な動物たちとつながり、葛藤しながら大人になっていく姿。感動の作品です。
あらすじ：サバンナの王国で生まれたシンバの成長と冒険を描く感動作。父ムファサの死により避けたい運命に立ち向かい、親友ナラと共に成長し、王国を取り戻す決意を抱く。裏切り者スカーによる王位奪取を阻止し、自らの運命と向き合い成長する姿が感動的。自然や家族との絆、成熟への旅路がテーマ。美しいアフリカ風の音楽と圧倒的な映像美も魅力で、誰もが涙する名作。
愛らしい動物たちだったり、あの大自然な感じがサバンナの一員にこう自分もなれてるような。
まとめ 今日のめざましテレビ まいにちランキング
- まとめ
今年の夏はとにかく暑い日が多いですね。こんな時は涼しい場所で映画を鑑賞する。そんな夏の過ごし方もきっと良いですね。子供の頃に戻った気分で映画の感想文などを書いてみるのも悪くありませんね。お子さんと一緒の方はお互いの感想文を読み比べてみると意外なお子さんの感受性を理解できるなんて事もありそうです。では、またｂｙほーちゃん
コメント