今日、9月1日日のめざましテレビ まいにちランキングでは、『体験しながら防災を学べる施設5選』が紹介されました。
今日は防災の日。そして今年は関東大震災から100年になります。全国には自宅ではできない防災体験ができる施設があります。今日は『体験しながら防災を学べる施設5選』が放送されました。
この記事は広告を含みます。
もくじ(タップでジャンプ)
気象科学館(東京・港区)
東京・港区虎ノ門の気象科学館。気象庁の新人予報官になりきってクイズに挑むウェザーミッションは大人から子どもまで人気。楽しみながら大雨などへの対処方法が身につきます。他にも記者会見でよく見るブースでは、なりきって写真撮影もできちゃいます。
大阪市立阿倍野防災センター あべのタスカル(大阪市 阿倍野区)
大阪市のあべのタスカルは消防に関する体験ブースが充実。いざというときの救助方法や火事の初期対応などを体験しながら学べます。
国営東京臨海広域防災公園 そなエリア東京(東京・江東区)
東京の江東区有明にある『そなエリア東京』では、震度7の首都直下地震が起きたときを想定した街並みを再現しています。タブレット端末を使い、地震発生から72時間をどう生きぬくのか疑似体験できます。他にも有事の際、対策本部の候補となるオペレーションルームも見学できます。
KIBOTCHA(宮城・東松島市)
宮城県東松島市のキボッチャは東日本大震災で被災した小学校を手直しして作られた施設。室内アスレチックやグランピング場などがあり、滞在しながら防災を学べます。
がまだすドーム 雲仙岳災害記念館(長崎・島原市)
長崎県の雲仙岳の麓にあるがまだすドームは火山災害を学べる施設。土石流を取り除く重機のシミュレーターや山の形の有無、ご当地メニューが食べられるカフェも人気です。
まとめ 今日のめざましテレビ まいにちランキング
体験しながら防災を学べる施設5選のメリット、デメリットを考えてみました。
- メリット
- 防災が大事だと実感できる。
- 訓練や練習で体得できる事が多い。
- 今、起きたらと想像して家族と話し合える。
- デメリット
- 想像しているより怖いかもしれない。
- まとめ
天災は忘れたころにやってくる。と言われますが、普段の生活の中では想像もできない事が起きるものですよね。今日、この機会を良い機会とし、天災などの時に何ができるか?よく考えてみたいと思いました。できれば紹介された施設で体験してみると、さらに実感できると思います。防災は備えや訓練で得られるものが大きいです。では、またbyほーちゃん。
コメント