今日のめざましテレビ イマドキ ちいかわから名門ホテルまで『人気の絶品シュトーレン』が紹介されました。
街がクリスマス色に染まり始めると、よく見かけるのがドイツの伝統菓子「シュトーレン」。薄くスライスして、クリスマスまでのカウントダウンを楽しみながら少しずつ味わう……そんな素敵な時間の相棒です。
今年はオーソドックスなものだけでなく、人気キャラクターとのコラボや、和素材を使った進化系など、驚きのラインナップが勢揃い。自分へのご褒美や、大切な方への手土産の参考にしてくださいね。
今日のイマドキガールは大里菜桜さんです。
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東急プラザ表参道「オモカド」|ちいかわベーカリー
シュトーレン:1,620円(税込) ※12月25日まで販売・お一人様1点限り

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原宿に誕生して以来、連日大行列の「ちいかわベーカリー」。ここで今、熱い視線を浴びているのがこのシュトーレンです。ファンの方ならピンとくるはず。そう、漫画の原作で登場するシュトーレンを再現しています。
ただ可愛いだけじゃありませんよ。生地の仕上がりは本格派。口に入れると、しっとりとした質感の中に、ホロホロとほどける繊細さがあります。中にはナッツやドライフルーツが練り込まれていて、噛むたびに広がるフルーツの甘みとナッツの香ばしさがたまりません。
見た目の愛らしさに癒やされつつ、お味もしっかり満足できる一品。話題性も抜群なので、パーティーの主役になれること間違いなしです。
イマドキガールのコメント:生地はしっとりほろほろです。ナッツやドライフルーツの甘さが楽しめます。見た目が可愛くて癒されます。
ルノートル銀座三越店
シュトーレン:3,240円(税込)

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フランス菓子界の至宝「ルノートル」。パリで80年近く愛され続ける名店が贈る、日本限定のシュトーレンが今年も登場しました。毎年完売してしまうほどの人気商品ですが、その理由は一口食べれば分かります。
最大の特徴は、生地にたっぷりと練り込まれた柑橘系フルーツと、アクセントに加えられた「ゆずのコンフィチュール」。フランスの伝統的な製法に、日本の柚子を合わせるセンスには脱帽です。焼き上がった後にまぶされた粉糖の優しい甘さが、柚子の爽やかな香りとまろやかな酸味を引き立て、口の中で絶妙な一体感を生み出します。
重たくなりがちなシュトーレンですが、こちらは非常に爽やか。しっとりとした生地からは高級感が漂い、食べる手が止まらなくなります。甘みと酸味のコントラストを楽しみたい、大人のための逸品ですね。
イマドキガールのコメント:ゆずの香りとまろやかな酸味を感じられます。生地はしっとりしていて高級感があります。
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フィオレンティーナ ペストリーブティック(グランド ハイアット 東京)
チョコレート&ナッツ シュトーレン:4,900円(税込)

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六本木のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」からは、チョコ好きにはたまらないリッチなシュトーレンが登場。まず驚くのが、ヘーゼルナッツ入りのスイートチョコレートで全体がコーティングされていること。
ナイフを入れると、中にはチョコチップと5種類のドライフルーツがぎっしり。このドライフルーツが2ヶ月間もラム酒に漬け込まれています。長期熟成されたフルーツの芳醇な香りと、チョコレートの上品な甘さが重なり合い、口に含んだ瞬間にゾクゾクするような美味しさが押し寄せます。
普通のシュトーレンとは一線を画す、まるで極上のチョコレートケーキのような満足感。濃厚でありながらくどすぎないのは、素材の良さが際立っているからこそ。特別な夜に少しずつ切り分けて味わいたい、宝石のようなお菓子です。
イマドキガールのコメント:チョコは上品な甘さです。ドライフルーツのいい香りが口いっぱいに広がります。
ペストリーショップ「スイーツ&デリ」(パレスホテル東京)
ボーネンシュトーレン:3,800円(税込)

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パレスホテル東京が提案するのは、なんと「きなこ」を主役にした和風シュトーレン。「ボーネン」とはドイツ語で「豆」のこと。その名の通り、5種類もの豆が生地にたっぷりと練り込まれています。
作り込みの細かさはさすがホテルメイド。柚子ピール入りのマジパンで爽やかさをプラスし、さらに大粒の渋皮栗を3個もゴロリと包み込んでいます。じっくり焼き上げた後は、焦がしバターに漬け込み、きび糖とたっぷりのきなこでコーティング。
口に入れると、きなこと栗の素朴な甘みが広がり、後から柚子の風味がふわり。焦がしバターのコクが全体をまとめ上げ、未体験の「新感覚」な美味しさに出会えます。洋菓子なのにどこか懐かしい、日本人の心に響く味わいに仕上がっています。
イマドキガールのコメント:きなこと栗が甘くてゆずの風味と相性がいいです。和の味わいで新感覚です。
まとめ 今日のめざましテレビ イマドキ
- まとめ
今年は特に、フルーツやスパイスだけでなく、チョコレートや和素材を駆使したユニークなシュトーレンが豊作ですね。個人的には、パレスホテル東京のきなことバターの「ボーネンシュトーレン」は、是非食べてみたいです。
シュトーレンは毎日少しずつ味が馴染んでいく変化も楽しみの一つ。みなさんも、お気に入りの一本を見つけて、素敵なクリスマスシーズンをお過ごしください。
では、またbyほーちゃん


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