こんばんは、ほーちゃんです。
「めざましテレビ」のまいにちランキングで６月１３日に紹介された銀座コージーコーナーの瀬戸内レモンパイを実際に食べてみました。その味わいと魅力について、ご紹介させていただきます。
最後までぜひお付き合いください。
銀座コージーコーナーは全国４００店舗あります。
首都圏は駅前などによく見かける銀座コージーコーナーです。駅近くのコージーコーナーに足を運び、ランキングで紹介された瀬戸内レモンパイと山形県産佐藤錦ショートを購入しました。
お店の方は丁寧に持ち帰り用の保冷剤を付けてくださり、ケーキは箱入りで包装されました。これだけでもなんとなく嬉しい気持ちになり、テンションも上がります。こんな小さなことで幸せを感じます。
瀬戸内レモンのパイ見た目
さっそく、パイを食べるためにケーキと対面します。見た目はごく普通のパイで、オーソドックスな白いクリームがたっぷりと飾られています。大きさは山形県産佐藤錦ショートよりも一回り大きく、ボリュームもあります。地味な印象を受けるかもしれませんが、食べてみるとその印象が変わることに期待します。
さあ、実際に瀬戸内レモンパイの味は？
白いクリームはレモンのさわやかな酸味が感じられ、その下にはスポンジとレモンチーズカスタードがサンドされています。レモンチーズカスタードは少し甘めに仕上げられており、トップのクリームとのバランスが絶妙です。パイ生地との一体感もあり後味は爽やかな甘さが広がり幸せなひと時。そして、
トップに飾られている瀬戸内レモンは皮ごとシロップ漬けされているようで、強い酸味はありませんが、レモンを噛むたびに口いっぱいに香りが広がります。この香りと共に、ケーキを頬張ると、口の中にさわやかなレモンの香りと甘さ、そして酸味が追いかけてくる。次の一口も新しい甘さに出会えるアクセントになり素晴らしい味わいが広がります。
魅力ある価格でコスパ最強
このパイの味わいは、さわやかでありながらも飽きのこない絶妙なバランスを保っています。口に広がる風味はさっぱりとしていて、一度食べても飽きずに何度も手が伸びてしまう。
その魅力は、その手軽さと美味しさにあります。コンビニのようなリーズナブルな価格で手に入るにも関わらず、満足感は十分。食べる喜びを存分に味わえます。
このさわやかで飽きのこない味わいのパイは、手軽に手に入るコストパフォーマンスにあふれています。お値段４８０円（税別）
白ワインとの相性の良さと冷たい飲み物
この瀬戸内レモンパイは、白ワインやアイスコーヒー、アイスティーなどと飲み物との相性も抜群です。一緒に楽しむと、さらに美味しさが引き立ちます。一日の終わりのシャワー後、冷えた白ワインと一緒に優雅なひとときを過ごしてみるの素敵ですね。
感想
瀬戸内レモンのパイは、そのコストパフォーマンスの高さとさわやかで飽きのこない味わいが魅力です。大き目なサイズで食べ応えもあり、手軽に手に入る価格で買える点も素晴らしいです。ぜひ一度試してみる価値があるおすすめの一品です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。では、また。
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