めざましテレビ ココ調で紹介された爆速レシピをまとめました。
暑いこの季節、仕事に追われる平日、暑くて火を使いたくない、料理が苦手な人の一人暮らしなど。そんな時でも「ちゃんとしたご飯」が食べられると嬉しいですよね。今回はSNSで話題のレシピから、家庭で再現しやすい火を使わない“爆速”レシピをピックアップ。レンジ調理の底力、ぜひ体験してください。
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【1】70円・6分で完成!とんぺい焼き風レンジレシピ

豚肉なしでも楽しめる「とんぺい焼き風」の満足レシピ。キャベツ、卵、など家にあるものでOK。材料を混ぜて耐熱容器で加熱し、最後にソースやマヨネーズをトッピング。
作り方

- 耐熱容器にラップを敷いてかき混ぜた卵を伸ばして、千切りキャベツ乗せる
- ラップをふんわりかけ、電子レンジで約3分加熱
- ソースやマヨで仕上げて完成

【2】朝4分で完成!ハムエッグ風レンジレシピ

お弁当にも最適な一品。ハムの上に卵を落として塩こしょう、さらにハムでサンドしラップで包んでチン!
作り方

- 皿の上にラップを敷き、ハム→卵→塩コショウ→ハムの順で重ねる。
黄身をつまようじなどで刺し穴を開けて爆発を防ぐ - ラップで包み、電子レンジで1分加熱

ポイント
黄身の半熟具合が絶妙。片付けも楽で、忙しい朝の味方です。
【3】5分で満足!春雨キムチスープ

ヘルシー志向の方に人気の一品。春雨、鶏ひき肉、キムチ、えのき、ネギなどを器に入れてチンするだけ。
作り方(簡略)

- 耐熱ボウルに春雨、好きな具材、調味料をすべて入れる
- 電子レンジで3分加熱し、全体を混ぜる

ポイント
タンパク質と野菜が一気に摂れ、満足感も高め。辛味で代謝もUP!
【4】10分で料亭の味!山芋明太グラタン

シャキシャキとした山芋に明太子の旨みがマッチ。レンジで火入れし、最後にトースターで表面を焦がせばまさにプロの味。
作り方


- 山芋を袋に入れ、叩いて潰す
- 明太子、牛乳、めんつゆを加えて混ぜ、耐熱皿に移す
- レンジで2分加熱→チーズをのせてトースターで焼く

ポイント
酒の肴にもぴったり。ほっこりとした和風洋食グラタン。
【5】SNS話題!ぷりぷりエビシューマイ 調理時間15分

ハンペンを使うことで驚くほどふわふわ&海老の旨みが活きた一品に。皮の包み方もラフでOK。
材料 (2人分)
- はんべん 1枚
- むきエビ 150g
- 青ネギ 適量
- 塩・こしよう 各少々
- 片栗粉 大さじ1
- おろししょうが 小さじ1/2
- こま油 小さじ1/2
- 鶏がらスープのもと 小さじ1
- 酒 大1~2
- シューマイの皮 8枚
作り方

- はんぺん・むきエビ・調味料を袋で混ぜ、耐熱皿に一口大で並べる
- シューマイの皮をのせ、酒をまわしかける
- キッチンペーパーをのせてラップ→レンジで3分加熱

ポイント
魚介の甘みがしっかり感じられ、立派な一皿。リピ確定です。
【6】10分で完成!豆苗の豚肉巻き

豆苗のシャキシャキ感と豚肉のジューシーさが絶妙。ポン酢や柚子胡椒との相性も抜群。
作り方

- 豆苗を豚バラ肉で巻き、耐熱皿に並べる
- 酒を回しかけ、ラップして電子レンジで約5分加熱
ポイント
見た目も華やかでお弁当にもぴったり。あっさりしているのに満足度あり!
【7】手間ゼロ!丸めないハンバーグ 調理時間15分

「混ぜてそのままチン」だけで肉汁あふれる一皿に。玉ねぎもみじん切りにせずOKという革命。
作り方

- 合い挽き肉と玉ねぎ、塩コショウを耐熱容器にざっくり詰める
- ラップをして電子レンジで加熱
- ソースを上からかけて完成
ポイント
洗い物激減で、忙しい夜の救世主。味はしっかりハンバーグです。
【8】SNSで話題沸騰!巣ごもりハンバーグ 調理時間15分

見た目が鳥の巣のようでかわいいSNS話題の「巣ごもりハンバーグ」

材料(一人分)
- 合いひき肉 200g
- 卵 1個
- トマト 薄切り1枚
- タマネギ 1/8個
- ヒサ用チーズ 適量
- 塩・こしよう 適量
作り方
- ひき肉を薄くしいてグラスなどで形をつくります。
- ひき肉の中にマト・玉ねぎ・卵・チーズを順番にのせて
- 予熱したオーブンで10分焼く

ポイント
外はカリッと、中はとろっと。ビジュアルも楽しい!
【9】デザート革命!豆腐もち 調理時間10分

見た目はわらび餅、正体はなんと豆腐。もっちり食感とヘルシーさが魅力。
材料
- 絹とうふ150g
- 片栗粉 大さじ3
- 砂糖 大さじ1
作り方

- 豆腐に片栗粉・砂糖を加え、よく混ぜる
- 電子レンジで1分→混ぜる→もう1分→混ぜる
- 好みのサイズにして、きな粉や黒蜜をかける

ポイント
低カロリーなのに満足度は高く、お子さまのおやつにも最適
【まとめ&感想】
どのレシピも、火を使わないことで驚くほどの時短と手軽さを実現しています。そして味わってみて感じたのは、「火を使わない=手抜き」ではないということ。むしろ、素材本来の旨みや食感が生きていて、どの料理にもそれぞれの魅力がありました。
特に豆腐もちの意外性もありレンジ調理をここまで進化させたレシピの数々です。少しでも料理がラクになり、食卓に笑顔が増えるなら、それが何よりのごちそうだと思います。
火を使わない、でも心が温まる。そんなレシピたち、ぜひ試してみてください。では、また。
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